変わらない強さ 変わる強さ
私のアナザースカイ
出町柳に行きました
4年住んでいたので やはり情が湧くもので
大学近辺よりも よっぽど愛情深い場所
ただ 時の流れを感じるところがちらほらと
あの蕎麦屋さん閉店したんやな とか
コロナの影響もあるだろうし 卒業から既に5年が経とうとしているから
変わらない美味しさと強さ
ランチを食べた
私が住んでいたときよりはるか前から存在するパスタ屋さん
色々変わってしまったなと 少し悲しくなっていたけれど
ここのパスタ屋さんだけは何も変わっていなくて すごく安心した
時が経とうとも そこに変わらないままである強さ しっかり感じられた
守りつつ変わる強さ
パスタを食べて 出町柳をぶらぶらと
大学のときにあほほど行ってた某中華料理チェーン
諸般の事情で閉店してしまったけれど 復活を遂げようとしていた
根本のところを守りつつ 新しく生まれ変わろうとする強さ
これもすごく感じられて 非常に勇気をもらったし嬉しい気持ちになった
変わらない強さ 変わる強さ どちらの強さもすごく感じられた今日
すごく有意義な一日でした やはり出町柳は最高だ
求めすぎ
他人に成長を求める
仕事において まあそれ以外のときもあるかもしれないけど
他人に成長を求めること よくあると思う
今の考え方を 別のマインドに変換していってほしい とか
仕事のスピード とか 求める答え とか
それが人生だし それがなくなれば人間としては終わり
一生勉強 だとは思うけれども
高すぎるハードルはくぐるしかない
あまりにも求めるものが高すぎて
求められている人の 年齢とか 適正とか スキルとかが足りずに
求める成長に 追いつかないことがある
そうするとお互いに悲しい結果しか産まない
求められている人は 認められないままだし
求めている人は 求めている結果が出てこない
だからこそ 細かく目標を設定して
日々の成長をずっと褒め続けながら 伸ばしていくことは本当に大切
当たり前のことだけれど 改めて実感することがあったので
(ここでは詳しく説明しません)
副業でアルバイトをしているが
ただの小遣い稼ぎじゃなくて 勉強になることもあるなあ
SUPER THANKS
唐突な再会
仕事で展示会に参加
革靴で立ちっぱ バイトを思い出して懐かしい
暇な割に他の仕事できひんから時間が過ぎていくのをただ待ってた
すると 前の職場の上司が 突然現れて 声をかけてきた
お互いに別の仕事に就いていたから 恭しく名刺交換なんてしちゃって
別件で展示会に参加することがあったらしく
社名を見て いるかもと思ってくれたらしい
苦い思い出を踏み台に
前の職場では 何も成し遂げていなかったし
その上司にバチボコ怒られたことも何度だってある
それを全部踏み台にして 今 仕事を頑張れている
声をかけて来てくれたこと めちゃめちゃ嬉しかった
SUPER THANKS
名刺に書かれていた携帯番号に 展示会が終わって速攻電話
特に喫緊で話すことなんてないけど 番号を登録してほしかっただけ
お互いに前の職場を退職した身だから 結局色々と話し込んでしまったけど
前の職場で何も成し遂げられなかったこと 何も返せていないこと
だから今の職場で手伝えることがあれば 是非力になりたいこと
しっかり伝えられて とても嬉しかった
また 飲みにでもいけたらいいな 野球観戦とかも誘ってみよかな
何も成し遂げてないから 何も返せてないけど
みんないつも 本当にありがとう
声を出すということ
声出し解禁
好きなバンドのライブに行ってきた
昨今の事情もようやく緩和され 声出しができるようになった
これ 普段の声がでかかったら どうするんやろなと思うけど
まあ 公認で声が出せる(なんで声出すのに公認がいるねんっていうのはあるけど)
一歩元に戻りました 嬉しい
曲と声が揃うとき
曲と声援が揃うと 感情が 心が震える
単純なことかもしれないが ここ3年間奪われてきたもの
だから今日のライブは すごく特別に感じた
さっさと日常が戻ればいいな
見えない わからない 不安
人手不足
タッチパネルでの注文が 楽で好きだ
急かされることもなく オーダーミスもない
お店側からしても 無用なトラブルを回避できるし
ホールの人数も 削減できそうだし
人手不足の世の中に うまくマッチしていると思う
見えない不安
前々からよく行っていた居酒屋に久々に行った
タッチパネルでの注文に変わっていた
意気揚々と頼もうとするが ご飯の写真が載っていない
自分が今から食べるものの写真が見えないのは 不安である
以前にも来たことある居酒屋だったから まあなんとなくで頼めたけど
これが初めてきたお店だったら かなり不安だったことだろう
わからない不安
なんとかご飯を頼んで 乾杯
ビール ハイボール チューハイ と飲んで
そろそろ 日本酒を頼もうかなと
日本酒の種類が60種類くらいあって 選ぶ楽しさを提供してくれる
ただ タッチパネルに変わったことにより
銘柄とジャケと産地しかわからない
甘口なん? 辛口なん? どんな味なん? もっと知りたい
これがビールとかなら なんとなくで頼めるかもしれないけど
日本酒なんて すごく幅広い味があるのに
どんな味なのかがわからないのは 不安になる
便利と引き換えに
便利なのは素晴らしいことだと思うけど
それでお店の魅力が伝わらなくなってしまうのは とても勿体ない
好きなお店だからこそ ね
立ち居振る舞い
いい寿司
いい寿司を食べにいった
隅から隅まで全部美味しくて めっちゃ最高
本日のグループはこちら
カウンター6席のお店だったので
同じ時間にお店にいらっしゃる方とは
同じ時間を過ごすことになる
大袈裟に言って運命共同体(非常に大袈裟)
ただ、今回同じ時間を過ごした方が非常に良い方であった
大学で教鞭を執っておられる方らしく わかりやすく色々なお話をして下さる
余裕のある方だなとは思ったけれども それを全面に押し出されるわけでもなく
一言で表現すると 自分の背筋が伸びた
良いごはん屋さんに行く理由
もちろん プロの技で調理された美味しいご飯を食べることが一番
それに加えて 自分の背筋を伸ばす事だと思う
これくらいのごはん屋さんに 最低年1回は訪れたいな とか
歳を取った時に 若い人に嫌味なく接することのできる人間になりたいな とか
そういった 雰囲気や立ち居振る舞いを勉強するというのも 大きな理由になるはず
27歳になって
地味に27歳になって初めてブログを書く
日本酒をアホみたいに飲んで
気づいたら 左半身に多量の痣を作ったりするのも
そろそろやめなければならない(それはいつでもやめるべき)
改めて 仕事頑張ろな 人生頑張ろな という意欲が湧いた週末でしたとさ
結局身を助けるのは
簿記をしたくなくて就活
高校生の時に 簿記2級を取って
大学生の時に 簿記1級を勉強していた
ダブルスクールで 大学と専門学校
結局途中で行かなくなって 大金を無駄にした感がすごい(おばあちゃんごめん)
就活の際には 簿記を生かした仕事を探したりなどはなく
あまり簿記を使わない仕事を選んでいたような気がする
その結果が 退職に次ぐ転職に次ぐ退職
見通しが
結局身を助けるのは
そろそろ身を固めたいぞと思いつつ 転職活動
今までの職歴にプラスして 簿記の知識も活かせる
トントン拍子で内定が決まり 今も機嫌よく仕事している
簿記の知識を活かして 世の中の役に立っている実感がある
やりがい???? 的なものも勝手に感じている
結局 やばいときに自分を助けてくれるのは
今までの自分が勉強してきたもの 積み上げてきたもの 得意なもの
商業高校からずっと勉強してきた簿記
この知識がなければ 大学にも行けていないだろうし
かなり違った人生になっていると思う
仕事のブログばっかり
最近のブログは仕事のことばっかり
それくらいには機嫌よく仕事しているということなのだが
そろそろおもんないので 次は別の話でブログ書けたらいいな