冷蔵庫のジャスミンティー

代わり映えしない日常に 生える雑草

言霊

ブログを始めてから

 

ブログを始めてから

取り上げた題材がニュースで大々的に報じられたり

私をキャバクラのバイトに誘った張本人とたまたますれ違ったり

 

言霊というものは本当にあるのではないかと思ってしまう

 

今日はそれを願って ブログを書きます

 

閉店

 

アルバイトをしていたキャバクラが閉店し

三条には私の住んでいた形跡がなくなってしまった

出町柳にはまだ少し残っている

というブログを先日上げた

lecchaannnn.hatenablog.com

 

ただ、その少しの中の1つもなくなってしまう

 

出町王将だ

news.yahoo.co.jp

 

味のある店内

個性的なメニュー

大量の白米

私にとって そして京都の大学生にとって

最高の店であった

 

電車で小一時間揺られれば訪問できる距離

大学を卒業してから行けてもいなかったので

本日訪問してきた

 

出町王将

 

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変わらない店内と変わらない従業員さん

もちろん餃子の味も変わらない

時が止まっているようで ただ終わりには刻一刻と近づいていて

 

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このブログ2回目の登場 出町王将の餃子定食 ごはん大

 

言霊

 

時代は変わっていく

人は老いていく

いつかは終わりが来るかもしれないけど

 

このブログに書いたことは

言霊となって届くような気がしているから

 

店員のおばちゃんと会計

いつももらえていたサービス券は

閉店まで無限に使えるから取っておいて、と言われ

 

「ありがとうございました。また、来ますね。」

と伝え店を出る。

 

 

きっと、また来れるよ