見せられる強さ
失敗を語ろう
9月から 新しい会社に入社した
入社時にもらった本の内容が
割と面白かったので ブログを書こうと思った
マネーフォワードの創業者 辻庸介さんの本
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「弱くたっていい、間違ってもいい」
誰も使ってくれないプロダクト、接続先からアクセス拒否、
訴訟、サービス全停止の危機、仲間の反発、
ユーザーからの大反発、事業撤退。胃がキリキリする“黒歴史"が、起業家をタフに変え、
強いチームと成功を生みだした。
見せられる強さ
マネーフォワードの創業者が 今までの失敗を
洗いざらい話す 簡単に言えばそれだけの本
ただ 読んでいて非常に面白かったし
人間としての強さを感じた
どうしても 強がりたい 自分をよく見せたい
それが 人間の性だと思っている
そんな中で 自分の弱みを 失敗を
素直に認めて こうやって本にして 公開すること
非常に強い人なんだなと 思ったし
自分もこういう人になりたいな と感じた
失敗
自分の人生を 改めて振り返ってみると
社会人になってから(なる前も)
色々と失敗をしてきているなと。
一つ一つ話すと長くなるけれども
本当に紆余曲折あったし(だいたい自分のせいなんやけど)
これで落ち着けるかなと思った矢先に
腑に落ちない理由で 転職を余儀なくされたり など
なんとか 今の会社では 頑張っていけそうだから
失敗も 弱みも 成功も 努力も
全部見せて 助けも求めて
改めて 信頼される人に なっていこうと思いました
不倫と復讐
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一人で映画館に行ってきた
普段から映画館に行く方ではないし
Netflixには入っていない
アマプラも解約したし
最寄り駅のTSUTAYAはだいぶ前に閉店
誰かと一緒に映画を見ることを否定するわけでは全くないけど
本当に見たい映画って 一人で行きます よね? 私だけ?
もしかしたら ネタバレになるかもなので この先は自己責任でおなしゃす
先生、私の隣に座っていただけませんか?
漫画家・佐和子の新作漫画のテーマは・・・「不倫」
そこには、自分たちとよく似た夫婦の姿が描かれ、佐和子の担当編集者・千佳と不倫をしていた俊夫は、「もしかしたらバレたかもしれない!」と精神的に追い詰められていく。さらに物語は、佐和子と自動車教習所の若い先生との淡い恋へ急展開。この漫画は、完全な創作?ただの妄想?それとも俊夫の不貞に対する、佐和子流の復讐なのか!?恐怖と嫉妬に震える俊夫は、やがて現実と漫画の境界が曖昧になっていく・・・
悲しみと狂気
現実と漫画の狭間で狼狽える俊夫
もちろん不倫をしたのは悪いこと それは間違いない
ただ 憎しみの対象として完全にベクトルが向くわけではなくて
後半はコメディのように右往左往する様が本当に面白かった
自らの心をしっかり動かされ 完全な復讐をばっちり食らってる辺り
不倫とかに向いてない人間なんやろなあ と思う
完全な伏線回収を決めきった佐和子
こういうときの女性って本当に強い
節々に悲しみが出ていたのが 見ててつらかった
好きだったものが 嫌いになっていくのは 悲しいこと
ただ 教習所通ってる時の服装や笑顔 ピアス とか
ときめいている女性は非常に 魅力的である
千佳 こいつクレイジーすぎる
不倫相手になるには あれくらいヤバくないと務まらんのやろか
自分のヤバさを完全に棚に上げて 他人事として捉えてるのが
完全に狂ってる
歩 この人もハマったら絶対ヤバそうな雰囲気あるけど、、、
ふわふわと掴めない感じ ストーリー的にそこまでピックアップされてないからかな
感想
不倫と復讐を こんなに明るく見やすく描いているのが本当にすごい
あんまり普段から映画を見る方ではないので
名作かどうかとかは わからないけれども
個人的には おすすめしたい映画でした
柄本佑が好きで見に行ったけれども それ以上のものを得られた
見たあとの感情は 正でも負でもない面白い感じ
ただ 心を動かされたので 書き留めておこうと思いました
真夜中のミッドナイト
サンドウィッチマンの動画見てると時間の流れが早い
味噌で食べる餃子
神戸の餃子は味噌ダレで食べる
これがまた絶妙に美味しいのである
住んでる場所の関係上 三宮に行くことがそれなりにあるのだが
久々に神戸餃子食べたいなあ と思い
ちょくちょく行っている餃子屋にピットイン
やっぱ餃子って最高~~~
ん???
隣の席の人の会話 耳に入ってくるなあ~~~
隣席の会話
ランチとか ディナーとか
まあそれ以外の時もだが
隣席の会話が 最近気になる
行ってるお店的に 割と年齢の近しい人と
席が隣通しになることもあるから
話している内容も 自分に当てはまりやすいのだ
実はあの時誰々と付き合ってた
別れたあとも女々しく復縁を迫られてめっちゃ嫌やった
もしかすると彼氏が浮気してるかもしれない
めっちゃ儲かるビジネスあるねんけどやらへん?
などなど、、
聞く気がなくても 入ってくることはあるから
壁に耳あり 障子に目あり
どこで誰が聞いてるか 見てるか わかりませんねえ~~
実生活も SNSも 息苦しいです
きっと世界の終わりも
3ヶ月の葛藤
今の会社を 退職することになった
GW明けに突然宣告された 不祥事による業績の悪化
最後の転職にしたいなと思って 今の会社に入ったから
本当に複雑な思いで 転職活動を再度行うことに
今の会社に残って 再建に力を注ぐのか
今までの経験を糧にして 新しい場所へ向かうのか
仕事中も 転職活動中も ずっと悩んでいた
結果としてこういう終わり方になってしまったけれど
今の会社には 本当に感謝してもしきれない
やっと 社会人の第一歩を踏み出せたような
そんな気持ちが 今の会社にはある
悲しいかな 退職交渉は慣れているから
割とすんなりと受け入れてもらって
すごい速さ
残りはあと約2週間ほど
挨拶と 引き継ぎと 身辺整理と
今までの全てに感謝を告げて 新たな場所へ
ざっくり1年半 長いようで 短かったなあ
本意でない
GW明けの激動
詳しくは書けるわけもないので
経緯とか理由とかは省くが
今勤めている会社の財政状況が 著しく悪化した
5月から3ヶ月分のお給料については 保証があると
ん?????
それは 4ヶ月以降の保証が わからないということですか?
従業員向けの説明会で マスクの下で苦笑い
味方がエラーしたときのマエケンみたいな感じでした
転職するのか 再建策が纏まったら今の会社に留まるのか
まだ検討の猶予はあるけど あまり悠長に考えてもいられない
3度目の転職
とりあえず今の会社には 3年か5年位は居ようと思っていた
お世辞にも給料が良いわけではなかったが
色々と学べることは多い会社だし
先輩たちには迷惑かけっぱなしだけれど
少しずつかもしれないけど 成長している気もしていた(あくまで体感)
こんな形で 自分の今後をまた考え直す必要がある 事実
噛み合わねえ!
大学を卒業してから なんだかずっとうまく行っていない
そんなような実感が ずーっと心の片隅にある
どこかで折り合いをつけて 生きていかなければならないのだけれど
すんなり納得 とはやっぱりいかない
大学を卒業してからもう3年が過ぎて なかなか人生って難しい
手を付けられていない職務経歴書
とりあえずエージェント登録は済ませました またがんばります
推しは推せるうちに推せ
推しに会えない辛さ
三度目の緊急事態宣言
行きたかったフェスは 当然中止に
昨年中止になったから リベンジでの今年だったのだが
リベンジ叶わず
推しが 見られない(物理的に)
今回の場合の推しというのは ロックバンドのことなので
まあ最悪音源聞いてれば というのもあるのかもしれんけど
それでもやっぱり 実際に行って聞きたいじゃないですか
というか 実際に行って聞くのは 唯一無二な体験なわけで
イヤホンで聞くのとは まるっきり違うわけで
今までは 2~3ヶ月に1回とか あるいはそれ以上の頻度で
ライブやフェスに行けていたわけだけれども
会えない辛さというのは じわじわと心を蝕んでいく
不要不急が1年経つと
不要不急じゃなくなるんですね~~~
すぐ収まると思っていたから
昨年は不要不急を極力減らして動いたのに
今年になって結局これ
もう不要不急は 必要早急に ランクアップしております
だからといって クソアクティブになるつもりは
もちろんないけど
周り様に迷惑かけない範囲で
会いたい人に 見たいものに
接続するための行動を 取っていく かなあ~
アニメでも アイドルでも バンドでも
恋人でも まあ人それぞれあるけど
推しは 推せるうちに 推せよ!!!
会えなくなってから 嘆きたくはないから